クレンジングシートは肌荒れしやすい?正しい使用方法&おすすめ商品

恵希(あやの) 元エステティシャン

 

元エステティシャンがクレンジングシートについてわかりやすく解説!
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クレンジングシート、携帯用には必須アイテムのひとつ。外出先での化粧直しに便利です。
けれど、クレンジングシートを頻繁に使用していると肌荒れの原因になるってホント?

 

毎日の出勤にも必要なのに、気になるところです。
そこで、クレンジングシートがなぜ肌荒れの原因になるのか、そうならない使用法についてもご紹介します。

 

しっかり理解しておけば、毎日の使用も怖くない。
賢いクレンジングシートの使用法をマスターして、美肌キープしながら、活動的でデキる女もゲットです!

 

 

クレンジングシートが肌荒れしやすい4つの理由

 

なぜクレンジングシートが肌荒れしやすいのか、その理由は4つあります。

 

 

刺激の強い洗浄力の成分を使用している

クレンジングシートはさっと拭くだけでメイク汚れをふき取ってしまう。
それだけ洗浄力の強い鉱物油由来の界面活性剤を使用しています。

 

その洗浄力は皮膚の必要な栄養成分も取り除いてしまいます。
たっぷりとシートに染み込んだクレンジング剤はお肌に触れることで肌荒れの原因になることも少なくありません。

 

汚れが毛穴に詰め込まれてしまう

お肌の表面をシートで拭えば、表面の汚れは付着するとしてもお肌に付いたメイクは毛穴の中に押し込まれてしまいます。
これがニキビや吹き出物の原因になることも。
ニキビ肌さんのシート使用をおすすめできない理由です。

 

シートで拭き取る際の摩擦が刺激になる

洗浄力の強いクレンジング剤を吸収したシートでお肌表面を拭う摩擦は、お肌を敏感な状態にする原因のひとつ。
クレンジング剤の成分が摩擦で生まれた小さな亀裂を刺激してしまいます。

 

拭うのではなく吸着させるようにふき取ってください。

 

充分に落としきれずに残ったクレンジング剤やメイクの洗い残しが肌荒れの原因になる

簡単に表面を拭うだけでは充分に汚れを取り去ることはできません。
逆にクレンジングの成分も一緒にお肌に残って必要な栄養成分や肌細胞にまで悪影響を及ぼします。

 

クレンジングシートを使う時の注意点

 

 

外出先で使用した場合の夜のクレンジング

お肌にシートのクレンジング剤が残って、お肌は敏感な状態になっています。
できるだけ優しく、マイルドなスキンケアを心がけてください。

 

シート以外のクレンジング、お肌にかかる負担が少ないクレンジングクリーム、クレンジングミルクがおすすめです。

 

洗顔もお肌に優しい弱酸性の洗顔フォームで。
脂性肌やニキビ肌でも洗浄力の強いタイプの洗顔料は場合によってはお肌の負担になってしまいます。
やはりマイルドなタイプの洗顔料を使うのが安心です。

 

化粧水、クリームでしっかり保湿です。
最近ではセラミド配合の高保湿タイプの化粧水も市販されています。
保湿強化には有効なアプローチのひとつです。
仕上げは保湿クリームで肌内部の水分の蒸発を防ぎます。

 

疲れた夜に使ってしまったその後のスキンケア

W洗顔不要とあるタイプのものでもできるなら洗顔した方がお肌への負担は軽減します。
それもしたくない日にはともかくはシートでクレンジングと洗顔。
オールインワンでスキンケア。

 

そんな日の翌日には前日のフォローは必要。
クレンジング→洗顔→化粧水→クリームでお肌をいたわってあげてください。
シートで汚れを落とした後に洗顔、そして化粧水とクリームは保湿を強化。

 

クレンジングシートに含まれる合成の界面活性剤は、皮脂やセラミドなどお肌に必要な成分まで取り除いてしまっています。
肌内部の水分を保つ役割を果たすセラミドや天然の保護膜である皮脂が失われたお肌はバリア機能も低下しています。
お肌内部の水分も失われ、乾燥肌の原因にもなります。

 

セラミド配合の化粧水やクリームで保湿対策、クリームの脂分で保護膜を張るバリア機能の補強は重要です。

 

毎日使うなら控えたい注意点

特に注意したいのはクレンジング剤やメイクの汚れがお肌に残ってしまうということ。
クレンジングシート使用では、綺麗に汚れを落としきれないと思って正解。
残った汚れは酸化してニキビや吹き出物などの原因になってしまいます。

 

また、お肌に残ったクレンジング剤はお肌に必要な成分まで壊し、バリア機能の低下、お肌を敏感な状態にしてしまいます。
赤ら顔やヒリヒリ感、吹き出物や敏感肌などの症状を引き起こすことも。

 

シート使用で落としきれなかった汚れは早い段階で綺麗にする必要があります。
そのことのフォローを忘れずにしてください。

 

クレンジングシートの正しい使用方法について★

優しい力加減で拭き取ること

表面を拭うのではなく各部分のメイクを吸着させるように。
お肌にかかる摩擦を出来る限り軽減させてください。
アイメイクなどのポイントメイクや目の周辺の皮膚の薄い部分はしばらくシートで軽く押さえるようにして、クレンジング剤とメイクを馴染ませて取り除きます。

 

シートの使い回しは絶対NG!

惜しまずたっぷりの枚数を使って、各部位、新しい面で拭き取ってください。
一度付いたメイクが他の部位に当たることで毛穴の中に汚れを押し込んでしまうことになります。

 

拭き取った後はぬるま湯ですすぎ!

シート使用の後には必ず行うようにしましょう。
お肌に残ったメイクやクレンジングの成分を洗い流します。

 

クレンジング成分は界面活性剤、油と水を混ぜ合わせるためのもの。
ぬるま湯のすすぎ洗いでも有効です。
たとえその後に洗顔する場合でも一旦はぬるま湯でのすすぎ洗いはするようにしてください。

 

洗顔は水溶性の汚れを落とすためのもの。
油を含んだ汚れをしっかりと落とし切ることはできないものと思ってください。

 

それでもクレンジングシートで肌荒れしてしまった時の対処法は?

 

症状が軽い時

2〜3日はメイクを控えるのが無難です。
シートに含まれる成分がお肌に合わなかったことが原因する場合も多いので、今あるものは使用しないようにしてください。

 

朝晩は敏感肌用のスキンケア、洗顔はヒリヒリ感が無ければ洗顔フォームでゴシゴシ洗いの摩擦を避けて。
傷みやかゆみのある場合はぬるま湯だけの洗顔を行ってください。

 

化粧水はコットンを使用する場合もお肌に優しく置くように触れて、手で伸ばす際にも摩擦に注意です。
たっぷり使用は適量を2〜3度塗布するのを繰り返すように。
(1度にたっぷりの使用は逆にお肌を乾燥させる原因になります)。

 

一見負担になりそうなクリームはお肌を保護するためにも必要、優しくお肌を覆ってください。

 

症状が重い場合

赤みがある、腫れている、ヒリヒリ感などの傷みがあるような場合は
ムリをせず皮膚科を受診するようにしてください。

 

肌荒れしないクレンジングシートを厳選紹介!

 

ビフェスタ うる落ち水クレンジングシート

化粧水生まれ、しっとり保湿しながら汚れを落とします。
くすみの原因になる古い角質まで擦らず落とせて、洗い流しも不要です。
化粧水由来の保湿性洗浄成分配合で、潤いを守りながらメイク汚れを素早く浮かして包み込みます。
摩擦低減処方なのも嬉しいポイント。


Koh Gen Do クレンジングシート

べとべとせず目にしみない、肌に優しいクレンジングシート。
100%オーガニックコットンにクレンジングウォーターがたっぷりと染み込んでお肌の摩擦を軽減します。
植物由来の成分エキス、6種のハーブエキスがウォータープルーフのメイクまで落とします。


コーセー ソフティモ メイク落としシート

3層構造で優しい肌触り、たっぷりのクレンジング剤がメイクを浮かせてすっきり落とします。
植物生まれのクレンジング成分、Wヒアルロン酸や潤い成分がみずみずしい素肌をキープ、クレンジング後の洗顔も不要です。


まとめ

 

クレンジングシートはお肌には負担。わかっていても簡単に済ませたくなる疲れた夜や外出先のメイク直しには必須。
だからシート使用の後にはもう一度汚れを落とし直す必要があるのだと認識して、上手に使いこなすテクを心得てください。
クレンジングシートは、活動的な生活をおくるためには使いこなしたいアイテムのひとつですものね。

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