プロが教えるミルククレンジングの正しい使い方!選び方や注意点

恵希(あやの) 元エステティシャン

 

元エステティシャンがミルククレンジングについてわかりやすく解説!
クレンジングのことならお任せください♪

 

プロフィール詳細はこちら>>

 

ミルククレンジングはニキビ肌や敏感肌、脂性肌におすすめするお肌に与える負担の少ないマイルドなクレンジング。
使用法もお肌への伸びも良く、摩擦で出来るトラブルの心配も少なく、使いやすいタイプです。

 

とはいえ、ニキビの炎症が気になる場合の正しい使い方や、これ以上のテカリを抑えたい脂性肌にホントに適しているのか気になるところ。
なので、特にニキビ肌さん、脂性肌さん必見です!
効果的なミルククレンジングの使用法のご紹介です。

 

 

ミルククレンジングの正しい使い方について

 

 

クレンジングするときは常に先に手を洗って乾いた状態ではじめてください。
手に付いた汚れや水分はクレンジング力に影響して充分にメイをク落としきれない原因になってしまいます。

 

先にポイントリムーバーでアイメイクを落とす

ミルククレンジングの洗浄力ではポイントメイクまでは落としきれません。
別にポイントメイクのリムーバー使用は必要です。

 

手のひらで温める

温めることで乳化・転相という効果を引き出します。

 

クレンジング剤の成分は手に取った直後は水分で油分を包んでいる状態。
これを温めることで油分が水分を包む状態にする、優位を逆転させる意味での転相。
素早くメイクに馴染ませるために行います。

 

顔全体に優しく馴染ませる

ミルククレンジングは配合成分もお肌への刺激の少ないバランスを保っています。
ただオイルクレンジングやリキッドクレンジングに比べれば、馴染ませるのに少し手間がかかるものと思ってください。

 

とはいえ、やはり長くお肌に馴染ませるのは負担。
優しく、素早く、必要以上のマッサージは必要ありません。

 

手に残ったクレンジングに水を含ませ白く濁った状態にします

これは再乳化。
水を優位することでメイクの汚れを落としやすくします。
お顔全体に優しく伸ばし、全体を白く濁った状態にします

 

ぬるま湯で洗い流し

この時、ゴシゴシ洗いの摩擦に注意して。
拭き取りも清潔なタオルで水分を吸収させるようにお顔を覆います。

 

ミルククレンジングに期待できる効果とは?

 

ミルククレンジングの特徴をあげるとしたら、脂性肌やニキビ肌におすすめできるタイプのクレンジングであるということ。
皮脂の生成を抑えるのに最も適したクレンジングなのだと言えます。

 

皮脂の過剰な生成は、お肌のテカリ、化粧崩れだけでなくニキビの原因であるアクネ菌の繁殖、毛穴の開きや毛穴に皮脂が詰まってできるいちご鼻の原因でもあります。
見た目の恥ずかしさでいえば充分深刻な肌トラブルですよね。

 

そして一番勘違いしやすいのが過剰な皮脂の対処法。
テカリを抑えたいとオイルクレンジングなどの洗浄力の強いクレンジング剤の使用。
これは必要以上に皮脂を失くしてしまったお肌がもっと生成を繰り返す悪循環の原因になってしまいます。

 

過剰な皮脂の生成を抑えるためには、適度に脂分を残したクレンジングが最も効果的、それがミルククレンジングなんです。

 

ミルククレンジングってどんなクレンジング?

 

クレンジングに含まれる主な成分は鉱物油由来の界面活性剤+油。
その配合量の違いで、幾つかのクレンジング剤に分かれます。

 

その最も配合量が多いものがオイルクレンジング。洗浄力も高く、しっかりメイクも素早く落とします。
そして、リキッド、クリーム、ジェルクレンジング。

 

ミルククレンジングは鉱物油由来の界面活性剤の配合が最も少ないクレンジング。
油分の配合も同じように少ない、成分のバランスという面においても優れたマイルドなクレンジングです。

 

インナードライの混合肌や吹き出物などができやすい敏感肌など、クレンジングを選ぶのに困るようなお肌でも安心して使えます。

 

炎症しているニキビにご使用の場合にもおすすめです。
患部を刺激しないよう、刷り込んでしまわないように注意して優しく馴染ませてください。
その時、まず手のひらで温めてから塗布。洗い流す際にも再乳化させてからすすぐように注意してください。

 

お肌に優しいミルククレンジングの選び方★

 

 

W洗顔不要

クレンジングと洗顔の違いはクレンジングでメイクなどの主に油分の汚れを落とした後に、洗顔でお肌に付いたほこりや老廃物、水性の汚れを落とすものと考えると良いと思います。
パウダーファンデなどのナチュラルメイクは簡単に洗顔で落とせそうに思いますが、油分が含まれている以上洗顔だけでは充分には落としきれません。
逆にクレンジングだけではお肌に汚れが残るのが気になります。

 

そこでW洗顔効果のクレンジング。
確かに、お肌にかかる負担は軽減されます。ただ、過信するのも要注意です。
もし、クレンジング後ベタベタ感が残ったり、不充分なような不安をおぼえる場合はマイルドなタイプの洗顔をすることをおすすめします。

 

美容成分配合

最近ではクレンジングや洗顔料にも美容成分が配合されたものが多く市販されています。

 

せっかくの美容成分も洗顔やクレンジングに入っていては洗い流されて意味ないようにも思いますが、そんなことはありません。
メイクや汚れを落とすのと同時に美容成分がお肌にかかる負担を防ぐ効果を発揮するのです。

 

例えば、美容成分には、肌荒れを予防する効果や、肌を柔らかくすることで毛穴の汚れを落としやすくする効果があります。保湿成分は汚れを落としながら潤いをキープすることで皮脂の過剰な生成を抑え、バリア機能の低下を抑える役割も同時に発揮します。

 

ミルククレンジングを選ぶ敏感肌やニキビ肌さんにはとくにおすすめしたいポイントのひとつです。

 

ミルククレンジングの使用期限&保管方法について

 

 

ミルククレンジングに限ったわけではありませんが、スキンケア用品全般は、未使用未開封のもので3年、開封したものは半年〜1年以内に使い切るようにしてください。

 

ただし無添加、防腐剤の入っていないものについては3か月を目安にしてください。

 

無添加化粧品の使用期限や保存に要注意

 

無添加化粧品には保存料が入っていません。
つまり早い段階で品質が低下してしまっているのです。

 

そして以外に多いのがそのことを意識せず使い続けることでお肌にトラブルの原因を作ってしまっているということ。
スキンケアに含まれる美容成分は空気中に浮遊する常駐菌の好物です。
さまざまな常駐菌が繁殖してしまったスキンケアでお肌を覆っている、なんてことはないですか?

 

また、空気に触れた化粧品の美容成分が酸化して、使用することが逆にシミやくすみの原因になってしまうことも少なくありません。

 

無添加のスキンケア用品は3か月以内には使い切るようにして、硬くなった、色が変わったなどの変化のあったものは廃棄処分してください。

 

保管は冷暗所、直射日光のあたる窓際や、車内などの温度差の大きなところは避けてください。
天然由来の成分配合のものは冷蔵庫で保管するのもおすすめです。
ただし温度が低すぎても品質を落としてしまう可能性があります。
冷蔵庫で保管する場合は温度が低くなり過ぎないドアポケットなど、常温を保てる洗面台などに置くのがおすすめです。

 

まとめ

 

ミルククレンジングはお肌に優しい使いやすいクレンジング。
クレンジングのベタベタ感もなくってさっぱりとした仕上がりが魅力です。

 

ニキビでもメイクはしたい。ニキビだから隠したい。
そんな時に選ぶトラブル肌に嬉しいクレンジング。
上手な使いこなしでトラブル肌も克服して、ポジティブシンキングでキレイをゲットしちゃいましょう。

関連ページ

エバーピンククレンジングミルクの口コミ!試してみて分かった本当の話
エバーピンククレンジングミルクの購入を迷っている方のために、私がエバーピンククレンジングミルクを使ったときの体験をお伝えしますね。効果を本音で口コミレビューです。
オラクルクレンジングミルクを実際に使った元美容部員が辛口評価!
今注目されている、お肌に一番負担の少ないミルククレンジング。でも、買うのはまだ早いですよ!お肌に優しいミルククレンジングも、使い方によってはそれが欠点にもなってしまうからです。
カウブランドのクレンジングミルクの口コミと効果をぶっちゃける!
カウブランドのメイク落としミルクタイプをお試ししてみました!クレンジングミルクだけど、きちんと落ちるの?効果は?など気になる点をぶっちゃけます!
元美容部員がカバーマーククレンジングミルクの効果を口コミシェア!
元美容部員がカバーマーククレンジングミルクを1ヶ月使用してみての効果を口コミシェア!ビフォーアフター写真もご覧ください。
ノエビア80クレンジングミルクの口コミ|使い方と効果【写真】
ノエビア80クレンジングミルクを使ってみての効果を口コミします。また、気になる全成分や使い方までご紹介します。
ロゼットクレンジングミルクの口コミ|成分解析・使い方【写真レビュー】
ロゼットクレンジングミルクを7年間使い続けた本音の評価!全成分、使い方など知りたい情報を体験レビューします。
頑固な角栓はミルククレンジングで解消できる?選び方&おすすめ商品
肌にやさしいミルククレンジングでの角栓の解消法と正しい選び方、おすすめ商品についてご紹介します。
敏感肌にはミルククレンジングがおすすめ!効果的な使い方&おすすめ商品
現役エステティシャンが敏感肌さんのために、ミルククレンジングの効果的な使い方をお教えします。合わせて敏感肌さんにおすすめのミルククレンジングを厳選してご紹介します。

このページの先頭へ戻る